補償金の請求について

補償金のご請求手続きについて

補償期間中に万一事故にあわれた場合はただちにご連絡ください。ただちにご連絡いただけませんと補償金を削減してお支払いする場合があります。海外の医療機関に治療費を支払われた場合や海外で携行品の盗難にあわれた場合などは、日本に帰国後に下記補償金請求窓口にご連絡のうえ、保険金請求手続きを行ってください。
また補償金請求権には時効(3年)がありますのでご注意ください。
補償金をご請求される場合に必要となる書類には、現地（海外）でしか手配できない書類もございますので、忘れずお持ち帰りください。次の場合には特にご注意ください。

1.ケガや病気の場合
・治療を受けられた医療機関で、医師の診断書および治療費領収書をお受け取りください。

2.携行品事故の場合
・警察や航空会社などの関係諸機関へお届けください。特に盗難事故の場合は、直ちに警察に連絡し、盗難証明書（発行されない場合は盗難届出受理番号）をお受け取りください。
・盗難事故以外の場合は、損害物の写真を撮っておいてください。
・修理された場合は、修理明細書等を保管しておいてください。

3.賠償責任事故の場合
・事故証明書または第三者の証明書を入手してください。
・対人事故の場合は、治療費明細書や休業証明書を入手してください。
・対物事故の場合は、損害明細書および写真を入手してください。
・示談書を入手してください。

海外旅行傷害保険必要書類

帰国後に保険金請求をされる際に必要な書類には、現地でしか手配できない書類（下記の太枠内）がありますので忘れずにお持ち帰りください。

ご注意

(1) ◎印は必要な書類、○印は場合によって必要となる書類をあらわしています。

(2) ※印は損保ジャパン所定用紙があるものです。

(3) 上記各書類中（コピー）と書いてあるもの以外は、コピーしたものでは認められません。なお、本保険請求後、健康保険に請求する場合には確認後お返しいたします。