株式会社ニッセンレンエスコート

さっぽろ雪まつり会場で「アリペイ」決済取扱い店舗拡大とともに特別プロモーションを展開

～ニッセンレンエスコートとアリペイジャパン、札幌観光協会が協力し、70回目を迎えるイベントを盛り上げます～

　株式会社ニッセンレンエスコート（札幌市中央区、代表取締役社長兼執行役員：外岡　学、以下「ニッセンレンエスコート」）は、昨年に引き続き、一般社団法人札幌観光協会（札幌市中央区、会長：柴田　龍、以下「札幌観光協会」）と協力し、第70回さっぽろ雪まつり（主催：札幌市、札幌観光協会、札幌市教育委員会、札幌商工会議所）において、電子決済サービス「支付宝（以下「アリペイ」）」を提供いたします。
　また、アリペイジャパン株式会社（東京都中央区、代表執行役員CEO：香山　誠、以下「アリペイジャパン」）は、北海道においてアリペイ取扱い店の拡大に努めるニッセンレンエスコートからの協力呼びかけに対し、本イベントを対象とした特別キャンペーンで応え、70回目となる本イベントを盛り上げます。

■取扱い店舗の拡大

　地場事業者として訪日外国人観光客を迎える決済環境の充実を目指すニッセンレンエスコートと、さっぽろ雪まつりなどのイベント会場における訪日外国人観光客の消費拡大に取り組む札幌観光協会の意向が一致し、昨年の29店舗（大通6丁目会場「北海道 食の広場」）から大幅に拡大し、大通／つどーむ両会場あわせて117店舗(※1)でアリペイの取扱いが行われます。
　これにより、出店店舗の多くにおいて、訪日中国人が自国で使い慣れている決済方法を可能とし、スムースでストレスのない消費体験を提供いたします。

■導入タイプ

　昨年は、お客様のスマートフォンに表示されるQRコードを店舗が読み取る専用の決済端末機を配備しましたが、今回は、各店舗に掲出されたQRコードをお客様がスマートフォンのコードリーダーで読み取り、お客様が支払い金額を入力してキャッシュレスによるお支払いすることができる方式が採用されます。
　この方式は、中国では個店を中心として多く使われている方式で、店舗は決済端末の費用負担やQRコードの読み込み、金額入力などのオペレーションもなくアリペイの取扱いをすることができます。

■さっぽろ雪まつり特別キャンペーン及びプロモーション強化

　今回の雪まつり期間中、ニッセンレンエスコートがアリペイを導入する、本イベントの出店117店舗を対象に、アリペイで決済すると代金が20％オフ(1人2回まで、1回につき最大8元まで)になる特別キャンペーンが、開催されます。
あわせて、アリペイアプリのインバウンドサービスプラットフォームに「さっぽろ雪まつり」を紹介する記事を特別掲載し、訪日中国人観光客へ向けた情報発信も実施。
　利用喚起と送客の徹底によりイベントの盛り上げに、アリペイジャパンが全面協力いたします。

　今後も、ニッセンレンエスコートと札幌観光協会はさらなる決済環境の充実に向けて密接な連携を図るとともに、アリペイジャパンとも協力しながら、訪日中国人観光客の皆さまの受け入れ環境向上に取り組んでまいります。